桃神祭2015初日御額様ご来臨終了

こんばんは。

僕の桃神祭2015が終わりました。
灼熱の静岡で火傷に近い日焼けをしてヒリヒリしています。
LIVE本編ではなく入場までの間で激しく焼けてしまいました。
日焼けすること自体はいっこうに構わないのですが、
火傷風になって痛いのと、あとで皮膚がボロボロになるのがネック。
毎年のようにやっているのですが学ばないですね（笑）
ただ、今年は桃神祭で焼いたわけだから、
この日焼けあとを見る度に今日の日が思い出されるのなら、
それはそれで悪くはないのかな、なんて思ったりもします。
と、いうわけで今は帰りの新幹線の中です。
思ったより終演も早く、その後の駅までの道のりもスムーズに流れ、
予定していたよりも一時間以上早い新幹線に乗れました。

さて、LIVE本編については、毎度のことながらうまくまとめられません。
何というか、頭で考えず本能的に楽しんでいたので、
それを終わった直後に整理して文章にするのが難しいのです。
直後が難しいのであれば時間が経ってから書けばよいのか、
いいえ、それはそれで順序立ててレポート出来るほど僕の頭はよくありません（笑）
やろうと思えば、まとめサイトなんかからセットリストを引っ張ってきて、
それをもとに一曲ずつ思い出して書くという方法もありますが、
それはそれでなんだか違う気もするので。
と、言い訳じみた文章をつらつら書いてしまいましたが、
とりあえず今、書けることだけは書いておこうと思います。

まず、席はスタンドでした。
スタンドの中では中段ぐらいでしょうか。
幸いそのブロックの端で通路に面していたので、
LIVE中はスペース的な問題はありませんでした。
強いて言えば前の人が長身だったのが少し気になったぐらい。
ステージはメインからもセンターからも遠く、
プロレスのリングも近くはなかったけれど、
船が止まっているところが近かったので、
そこにメンバーが来た時はわりと近かったです。
あくまでわりとですが（笑）
今までのももクロの現場の中では一番距離があったのは間違いない。
あと、残念だったことがもう一つ、全く濡れなかったことです。
濡れることを想定して着替えやら何やら用意していたのに出番なし（笑）
スタンドにも放水があったのですが、自分のいるエリアには飛んでこず。
アゴフェスで3BのLIVEを見た時は多少濡れられましたが、
水を浴びるのは夏のLIVEの醍醐味だと楽しみにしていたので残念でしたが、
次回以降に楽しみはとっておきます！
雰囲気だけは伝わりました（笑）
曲に関しては聴きたかった曲が多くはなかったかな、
ただ、やっぱりLIVEのいいところは聴きたいと思っていなかった曲でも
音源を聴いている時は感じなかった良さに気付いたりできること。
もちろん演出やその場の空気がそうさせているのでしょうが、
おそらく今回感じたことは今後音源を聞く時にもいくらかは思い起こされ、
今まで以上にその曲を好きになることでしょう。
ももクリの時の上球物語なんかがそうでした。
今回で言うと、ニッポン笑顔百景と一粒の笑顔で
この二曲がこれまで以上に好きになりそうです。
ニッポン笑顔百景については音源を持っていないので、
CDを手に入れるところから始めようと思います！
自身、ももクロの大箱でのLIVEはももクリと今回の二回だけですが、
やはり冬とは雰囲気が全く違いますね！
冬は冬でいいし、初めてだっただけにインパクトは前回の方が強いかもしれないけれど、
夏の雰囲気は本当に好きだなぁと感じました。
汗をかきながらバカ騒ぎする感じが。
あと、今回はやはり川上アキラVSヒャダインのプロレス。
一番笑ったのはこれかもしれない（笑）
登場シーンから実況、解説、
試合後の流れなど、凝った演出で上質なエンタテインメントでした！
ヒャダインさんがまたももクロに関わることで生まれる楽曲に期待しましょう！
ももクリは軽井沢スノーパーク。
屋根がないスキー場ということで全く予想ができない。
色んな意味で行けるか微妙な今年のももクリだったが、
場所や条件的にも一歩後退した感がある。
遠さはともかくとして、寒いやろ…
3DAYS、しかもうち2日は平日と強気の予定。
今回のエコパも平日は完売しなかったわけで、
まあ、今回よりもキャパが小さいのかもしれないけど、
それでもどうなるのかな。埋まるのかな。
れにちゃんが最後感動していた。
あーりんがそれ以上に感極まっていた（笑）
こういう時にサイリウムの色を変えたり、
大きな声援を送って励ますモノノフは本当に暖かいなと思う。
モノノフ話ついでといってはなんだけど、
僕の斜め前に少し年配気味のご夫婦がいて、
その奥さんが熱中症予防のタブレットを配っていました。
自分ももらいましたが、そんな優しさにも少し感動しました。
そして今回は何と言っても夏菜子の静岡凱旋！
凱旋LIVEに立ち会えたことだけでもありがたいが、
セットリストや演出でも夏菜子がフィーチャーされていて
赤推しの自分としては本当に嬉しかった！
それだけに欲を言えばいい場所で見たかったけど（笑）
最後の最後、花火が上がった時には感動した。
少し涙腺が緩みかけた。
しかも、そのクライマックス時に夏菜子が自分の一番近いスペースにいて、
同じ角度から花火を見られたことがなんだか嬉しかった。

と、いうことでまとまりがない文章になりました。
そして、それを分かっていながら推敲することもしません（笑）
雰囲気だけでも伝わればという思いと自分のための記録として
ここまで走り書きしました。

それでは皆さんまた！
今日から始まった夏を楽しみましょう！