桃神祭 とりあえずの感想 夏菜子と心がシンクロした瞬間

こんばんは。


行ってまいりました桃神祭。
詳細は追って書くとして、熱いうちに書きたい思いがあるので、取り急ぎ更新します。


座席はアリーナで、センターステージからわりと近くてなかなか良かったです。
しかも、通路寄りの席だったので、そういう意味でも見やすく、動きやすかったです。


で、書きたいのはクライマックスで感じたことです。
最後の曲は、灰とダイアモンドだったのですが、
正直に書くと他により見たい曲がいくつかあったので、
イントロが鳴った時はこれで最後かと、正直内心複雑でした。
しかし、この曲の途中で、そんな思いは消え去りました。
「放課後いつも〜」からの各メンバーのソロパートが続くところで、
ソロの順番が最後となる夏菜子が、それぞれソロパート歌っているメンバーの方を見て微笑んでいる姿を見て
ふと「あぁ、ももクロっていいなぁ」とあらためて感じ、心と涙腺にグッとくるものがありました。
今日のライブで一番心が震えた瞬間でした。
この時点まででは。


というのも、最後の夏菜子の挨拶でそれを上回る瞬間があったからです。
夏菜子が、自分が「あぁ、ももクロっていいなぁ」と感じた部分について語り始めたのです。
夏菜子自身も、自分と同じように歌っている各メンバーの方を見ながら「ももクロっていいなぁ」と感じていたというのです!
さらに、最後に前を向いた時に、「モノノフっていいなぁ」と感じたというのです!
まさに気持ちが通じ合っていたんだなぁと、率直に驚き、それ以上に嬉しく、凄く心が温かくなりました。
忘れられない思い出になったし、この感覚というのか感性というのか何なのか、
これからも心の中に無くさず持ち続けて行きたいと思います。