「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」

t-tommy2011-09-20

毎度毎度のおひさ!


さてさて、早速ですが、本日は表題の通り「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」が開催されましたね。
私は、現地に赴いたわけでもなく、映画館で中継を見ていたわけでもなく、しがないサラリーマンとして職務にあたっておりました。
とはいえ、それほど遅くまで残業していたわけでもなく、20時30分頃には自宅に帰っていたのかな?
そして、帰宅してPCを起動させると、Yahoo!のトップページのニュースでリアルタイム速報が更新されていました。
AKB48の現場から離れ、全くついていけていない自分でも、篠田麻里子その人の動向は気になる。
選抜に入ってほしいという思いをいだきながら、その文章のみの速報を開きました。
すると、最初にその記事を開いた段階で選抜は決まっていました。
嬉しかった。「ホッとした」という表現の方が近いかもしれません。
正直、一回戦でコロっと負けてしまうのではないか?と、その光景が脳裏をかすめていたので・・・
なので、本当に「ホッとした」という感じです。
とりあえず、選抜入りしたことを喜び、しばらくして更新ボタンを押すと、一つ勝ちあがり。
また、しばらくたって更新ボタンを押すとさらに一つ勝ちあがり。
あれよあれよといううちに、決勝にまで上り詰めていました。
途中から、「もしかしたら」「ここまできたら」という思いは持っていたものの
優勝が現実となった瞬間はとても大きな喜びを感じることが出来ました。


そして、自分自身そこから感じるもの、考えさせられるものもありました。




ずっとAKB48の中心メンバーとして活躍してきた彼女。
一見クールに見えるが、心の中にはAKB48に対する熱いモノを持っている彼女。
ただ、AKB48における彼女は中心から一歩引いた位置に立って
他のメンバーを支えていたようなところがあったと思う。


AKB48において確固たる地位を築いている彼女だけれど
ある意味、そのポジションが固まってしまっているからこそ
センターという大役は、こういう機会でもなければ回ってこなかったのではないかと思う。


そんな彼女が先頭に立ち、センターに立って歌い踊る姿が見られるというのは感慨深いものがある。


最近、AKB48の動向はほとんどといってもいいぐらい追えていなかったけれど
彼女がセンターをつとめる24枚目のシングル、新曲には注目したい。


また、久々に現場に顔を出したいな、出さないといけないなって気持ちになりました。




「じゃんけん」そのものは運かもしれない。
だけど、そのチャンス自体、誰でも得られるわけではない。
あの場に立てたこと、そして勝ちあがって優勝できたこと
彼女のこれまでの頑張りの成果であり、努力が報われたのだと思う。


篠田麻里子さん、優勝おめでとう!本当におめでとう!


あなたがセンターに立って歌い踊る姿を楽しみにしています!
必ずまた、その姿を観に行きます!